NHK「ためしてガッテン!」で紹介!夏冷え解消に効く乾燥ショウガのレシピ

ショウガは漢方にも使われている食材です。薬膳でも知られていますが、生のショウガと乾燥したショウガでは効果・効能が違ってくるのだそうです。

 

ショウガは「体を温める効果がある食材」というイメージをもっている人が多いのではないでしょうか?実は、「生のショウガは体を冷やす」のだとか。「陰性の食べ物」と表現される場合もあります。

 

生のショウガに含まれるジンゲロールには、発汗作用・代謝を促す効果があり、熱を下げる作用があるそうです。

 

夏にショウガを食べるときは、冷や奴におろし生姜をのせたり、酢の物にせん切りにした生姜を入れるといった使い方をすることが多いです。

 

生のショウガは体の余分な熱をとると同時に、殺菌作用もあるので夏場の食材が傷みやすい時期に、このような食べ方をするのは理にかなっているというわけです。

 

一方、ショウガは干したり加熱するとショウガオールという物質が増え「体を温める作用」に変わります。

 

冬には、体を温めるために、ショウガを入れたくず湯やしょうが湯、ショウガ紅茶を飲むことが多くなります。

 

一般的には、
夏は生のショウガで発汗を促し、余計な老廃物をデトックス。
冬は乾燥ショウガで体温を上げ、代謝・免疫力アップ。
このような使い方をするのがオススメといえるようです。

 

ですから、夏の冷えを解消したい場合には、乾燥ショウガを使うのがオススメといえるでしょう。

 

ショウガのすりおろし

乾燥ショウガを手軽に作る方法!ガッテン流ウルトラしょうがの作り方

ショウガは皮が厚いので乾燥させようとしても、そのままの形では、なかなか水分が抜けません。ところが、「スライスして乾燥」させる方法なら、意外なほど簡単に乾燥ショウガを作ることができます。

 

ショウガを厚さ1〜2mmにスライスした後、室内放置なら1週間程度、天日干しなら1日で乾燥ショウガが出来上がります。

 

番組では電子レンジでの調理法も紹介されましたが、実際に試してみた人から「ショウガが燃えた」という連絡があったそうです。

 

電子レンジに入れるショウガの分量や厚さ、含まれている水分量、電子レンジの機種など条件によってはショウガが燃える恐れがあることが分かったそうです。安全のためにも電子レンジで作るのはやめたほうがよいでしょう。

 

乾燥ショウガを使った料理

乾燥させたショウガは香りがなくなってしまうため薬味としては生のショウガに劣ります。反面、ショウガの味は凝縮されて旨みは感じやすくなるためスープやショウガ焼きでは生のショウガより優れています。

 

◆乾燥ショウガスープの作り方(2人分)
水 600ml
乾燥ショウガ 2g
鶏ガラスープの素 小さじ1/2
塩 小さじ1/2
しょうゆ 大さじ1/2

 

水に材料をすべて入れ、一煮立ちさせたら完成です。ワカメや溶き卵を入れるのもオススメです。

 

◆黒酢とショウガのドリンク
乾燥しょうが…25g
グラニュー糖…30g
氷砂糖…20g
黒酢…600ml

 

材料をすべて混ぜて10日ほど置いたらできあがりです。炭酸水やお湯で割って飲みます。炭酸水など200mlに対し黒酢ドリンク大さじ1が目安です。

 

番組では、その他、しょうがチャーハンなどの作り方が紹介されました。

夏場こそショウガで温活!

ショウガを使った料理はクックパッドなどのレシピサイトを検索すれば、たくさん見つかります。
ショウガの常備菜があれば、気軽に毎日の生活に取り入れられると思います。美味しいショウガ生活をしていきたいものですね。

金時しょうが粒



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