「体温を上げると健康になる」の感想

体温を上げると健康になる

体温を上げると健康になる」に書かれている体温アップの方法を実践したら予想外の嬉しい効果がありました。

発売当初、低体温改善に関する本を探していて、この本のことを知り興味は持っていたのです。

ほぼ日刊イトイ新聞の「ほぼ日ハラマキ」に、著者である齋藤真嗣先生へのインタビューがのっていて、それを読んだのが購入のきっかけとなりました。


低体温が健康に及ぼす影響の大きさは知っていたつもりでしたが、目からウロコの内容も多く参考になりました。

冷え性や低体温の症状は、単に体が冷えて困るから改善したいというだけのものではなかったのですね。

本来、人間の体温の平均は36.5度くらいであり、体温が1度下がると免疫力は30%低下するそうです。体温が下がると免疫力は低下するということを聞いたことはありましたが、あまり深刻に考えていませんでした。せいぜい風邪を引きやすくなるくらいというイメージです。

「体温を上げると健康になる」の「はじめに」の部分を引用すると

平熱が36度以下という「低体温」の人は、
肌荒れ、便秘、歯周病から胃潰瘍、糖尿病、
骨粗鬆症、潰瘍性大腸炎、ガン、メニエール病、
間質性肺炎、パーキンソン病、認知症に、
そして、喘息、アトピー、花粉症などの
アレルギー疾患も低体温によって発症、悪化する
危険がある――といいます。

さらに、五十代以上の人の低体温はリスクが高くなるといいます。五十代を過ぎると加齢による動脈硬化が起こってきますが、そこに低体温が加わると多くの病気の発症率は急増するということです。

基礎代謝が低下し脂肪が燃焼しにくくなって太りやすくなど、自分に当てはまる部分が多いのが気になります。

どうすれば体温を上げていくことができるのでしょうか?

「体温を上げると健康になる」では、体温を恒常的に上げるため「筋肉を鍛える」ことを勧めています。「増やす」のではなく「鍛える」という点に注目です。鍛えることで美しいプロポーションを維持できるというのですから、女性にとっては大きな魅力ではないでしょうか。

健康な人の平熱は36.5度〜37.1度。私の平熱は36.2度。娘の平熱は35.5度です。娘の体温を上げる方法を調べていたら、実は自分も低体温に近い体温だったという訳でした。というわけで、本当に体温が上がるかどうか、この本に書かれている「筋肉を鍛える」方法を実践することにしました。

3ヶ月やってみて体温がどの程度上がったか、ここで報告できたらと思います。

「体温を上げると健康になる」は、通販(アマゾン)で購入しました。購入前に中身が立ち読みできるし、送料無料なので便利ですね。


「体温を上げると健康になる」

追記1:
2ヶ月後、体重に変化がないのに太ももとウエストのサイズがマイナス1cmに!体温の方は変化なしですが、この予想外の嬉しい出来事のおかげで、もう少し続けてみようという気になりました。地道に続けていけば本当に体温も上がってくれるかもしれません。

追記2:
3ヶ月後、体温36.4度。微妙に上がってます。太ももとウエストのサイズは変化なし。冬場は運動不足になりがちなので、このまま筋肉を鍛える方法を続けていきたいですね。