肩こりの原因とは!どうして肩こりは起こるの?

肩こり

日本の肩こり人口は約1200万人。2013年の「国民生活基礎調査」(厚生労働省により実施)によると、体の不調箇所の女性1位、男性2位が肩こりだったそうです。

 

今回は肩こりの原因のひとつが冷え性である理由、そして肩こり解消に役立つ血流アップ術を紹介します。


スポンサード リンク

もともと人間の体は、二足歩行をするために首や腰に負担がかかりやすくなっています。

 

ふだん意識することはありませんが、頭の重さは5〜6キロもあるとか。
5キロという重さは米袋を持ってみると実感できますね。ちなみに大人になったネコの体重も5キロくらいあります。

 

とにかく、意外と重いものなんですね。

 

そんな重い頭や腕を支えて立っているだけで、筋肉は緊張し続けているのです。

 

緊張が続いて筋肉が疲れると疲労物質がたまって、筋肉は硬くなってしまいます。

 

そして、硬くなった筋肉が血管を圧迫することで血流が悪くなり、こりや痛みが発生するというわけです。


【肩こりの原因】
不自然な姿勢や同じ姿勢での長時間労働
緊張やストレス
過労・睡眠不足
目の使いすぎ、合わないメガネやコンタクトレンズによる目の疲れ
偏食・食欲不振
冷え症・冷房
運動不足
歯痛・歯の噛み合わせが悪い
かぜ・内科疾患・顎関節症
五十肩(関節炎の周辺組織の老化によっておこる痛みを伴った肩関節の運動制限)や変形性頚椎症の疾患

 

出典:シオノギ製薬(塩野義製薬)


上記のように肩こりの原因はたくさんあり、人によってさまざまです。
そのなかで肩こりを引き起こす主な原因は「同じ姿勢、目の使いすぎ、運動不足、ストレス」によるもの。4大原因とされています。

 

複数の要因が互いに関連し合いながら肩こりを引き起こす場合も多いといわれています。

 

肩こりの原因が冷え性といわれる理由

冷え性により血流が滞り肩回りの血流も阻害されることにより肩こりが引き起こされることもあります。

 

体の冷えは寒い季節のものばかりではありません。
夏場は、冷房のよく効いた部屋で過ごすことが多いですね。

 

冷房冷えで肩こりや腰痛になったり、悪化したりということはよくあることです。
・長い時間、同じ姿勢でパソコンの前に座り続けたりする
・長時間冷房のきいた部屋にいて体が冷えている
・夏場に、冷たい物を飲食し内臓が冷える

 

このような状況が多いと血流が滞り肩こりが起こりやすくなってしまいます。

 

冷えによる血行不良が原因の肩こりを解消する方法

肩こりを解消するためには、まず、体を冷やさない対策をとりましょう。
冬はもちろん、夏でも寒さを感じたら、もう1枚着るなど対策をとることが必要です。

 

また、意識して体を動かすことを心掛けたいもの。

 

長時間、同じ姿勢をしていると血行が悪くなるので、こまめに肩回りを動かして首や肩の緊張状態をほぐします。

 

ときどき首をゆっくり後ろに反らせてみましょう。
このとき首筋や肩が硬い、あるいは少し痛いと感じたら、すでに肩こりが始まっています。

 

1時間に一度は立ち上がり、手を上に伸ばしてブルブルとふる、軽い屈伸をする、腕を回す、肩をすくめて力を抜くなどの動作を何度か繰り返してみるだけでも効果はあります。

 

夏の冷えに効果的!温熱パットで肩こり対策

肩を温めると肩の血行が改善し、筋肉がほぐれ、肩こりがとても楽になります。

 

温熱パットなどの商品を利用するのもオススメです。

 

「あずきのチカラ 首肩用」という商品は、あずきの天然蒸気の温熱が芯までじんわり温めほぐしてくれる温熱パットです。

 

適度な重みがあり、首肩にフィットするので効果的に温めることができます。
首から肩を広くつつみ込む専用形状。電子レンジで加熱するだけですぐに使え、くり返し使えるので経済的です。

 

寒い季節に使うものというイメージですが、「暑い夏なのに手放せません」「夏だけど肩だけ温められて気持ちいい」という口コミもあります。冬だけでなく夏に利用する人も意外と多い商品です。

 

肩こりと冷え性の関係まとめ

肩こりといっても原因はさまざまで、予防法も違ってきます。
自分の肩こりの原因や特徴を知ったうえで、より効果的な対策をとるようにしたいですね。

 

冷え性の人の場合、血行不良が原因ですから、冷えを解消できれば肩こりの症状も軽減できます。

 

まずは、以下の2つを心掛けてみてはいかがでしょうか。
・衣類やグッズで肩を温める
・肩周りをこまめに動かして血流をよくする

 

体の外側、内側の両方から冷え性対策をしていきましょう。

冷え性・低体温の改善に役立つサプリメント一覧はコチラ

 

自分の肩の痛みに敏感になることも大切です。痛みが出てから自分で対処するのではあまり良くなりません。
「痛くなる前に」事前に予防したいですね。

 

ただし、肩こりがなかなか良くならない、痛みが強い、ほかに頭痛やめまい、吐き気、手足のしびれなどがあるという場合は、医師の診察を受けることをおすすめします。

 

※この記事は2013年5月31日に書かれたものです(2017年12月28日更新)

スポンサード リンク