冷え性改善に効果が期待できるプエラリアとは?

プエラリアというと、バストアップ効果というイメージが強いのではないでしょうか。ところが、プエラリアは冷えの改善にも効果が期待できるといわれています。

 

プエラリアとは、どんなものなのかというと、

 

タイ王国北部山岳地帯に自生するマメ科クズ属の植物で、学名をPueraria Mirifica(プエラリア ミリフィカ)と言います。成分はショ糖 (砂糖)・食物繊維が大部分ですが、女性ホルモンに似た作用を持つ植物性エストロゲン・イソフラボンが豊富に含まれていて、その作用は非常に穏やかです。

 

プエラリアが冷え性改善に効果がある理由

冷え性の原因にはいくつかありますが、ホルモンのアンバランスも原因のひとつ。ホルモンには男性ホルモン、女性ホルモンがありますが、冷え性を引き起こすホルモンバランスの崩れは、男性にはまず起こることがありません。冷え性が女性に多いのは、ここにも理由があるのでしょう。

 

更年期になると女性ホルモンは減少しますが、過激なダイエットや不規則な生活、ストレスでホルモンバランスが崩れることもあります。

 

女性ホルモンの減少で血行が悪くなる理由には次の3つがあります。

 

●女性ホルモンと自律神経は、どちらも大脳の視床下部でコントロールされているので、女性ホルモンバランスの崩れは自律神経の乱れにつながります。自律神経は、体温調節もしているところなので、血行が悪くなります。

 

●女性ホルモン(エストロゲン)はコレステロールを下げる作用も持っています。善玉コレステロールを増やして血管を守り、血液の流れを良くする働きです。女性ホルモンが減少すると悪玉コレステロールが増えて余分なコレステロールがたまりやすい状態になり、その結果、血行が悪くなります。

 

●女性ホルモン(エストロゲン)は、コラーゲンの合成を促進する働きも持っています。コラーゲンは筋肉の細胞をまとめて束にする役割があり筋肉のスムーズな動きを支えてくれます。コラーゲンが減少すると筋肉の支えが弱くなるので、血液を送るポンプの役割も低下してしまい、血行が悪くなります。

 

減少した女性ホルモンを増やせば、冷えの症状は改善されます。しかし、エストロゲンは体内で作られる物質なので食品から摂ることはできません。

 

大豆に含まれるイソフラボンは女性ホルモンとよく似た働きをすることが知られています。そして、プエラリアには大豆よりも多くのイソフラボンが含まれています。さらに、プエラリアにはイソフラボンの1000倍の活性度があるミロエステロールという成分が含まれているのです。

 

マカは女性ホルモンの分泌を促すのに対し、プエラリアは女性ホルモンに似た物質を補うということになります。

 

関連記事
体温を上げるサプリメントで一番効果があったもの

 

スポンサード リンク



  • SEOブログパーツ