低体温の子供が増えている原因とは?

子供の低体温
小児科医を対象としたアンケート調査で、小児科医の8割が子どもの低体温を実感しているという結果が出たそうです。

 

お父さんお母さんにとっては、気になる調査結果ですね。

 

この記事では、子供が低体温になる原因と改善方法を紹介します。

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低体温の子供には、どんな症状が多い?

「やせ気味」「疲れやすい」という特徴が低体温傾向の子供に多くみられることが分かっています。

 

その他にも、次のような特徴が見られる場合もあります。
・集中力がない
・動きが緩慢
・食欲にムラがある

 

子供の体温が低下する原因として考えられること

・食生活の乱れ
・運動不足
・睡眠不足

 

食生活の乱れ|朝食抜きの子供に低体温が多い

子供の低体温が目立って増えてきた原因のひとつに「朝食抜き」があるといわれています。

 

朝食は脳の活動を活発化させるだけでなく、睡眠中に下がった体温を高めるという大切な役目も持っています。

 

ところが、塾通いをしているために遅い時間に夕食を食べたり、カロリーの高い夜食やスナック類を寝る前に食べるという子供が最近は増えています。

 

その結果、朝は食欲がなく朝食を食べずに登校ということになります。

 

運動不足

現代の子供たちは、室内で過ごすことが多いため運動不足となりがちです。

 

そのため、熱を発生する筋肉量が低下してしまいます。

 

また、運動不足により代謝の低下や、自律神経機能の低下が起こります。

 

睡眠不足

睡眠時間が短い、また、寝る時間が遅いなど生活習慣の乱れも低体温を招きます。

 


子どもの低体温傾向とその対策に関する調査
(キリンMCダノンウォーターズ株式会社が実施)

 

調査方法 :インターネットアンケート
調査実施期間 :2012年10月30日(火)〜10月31日(水)
対象地域 :全国
対象者 :現役の小児科医 107名
対象者年代 :低体温:一般的にいわれる平熱が36.0未満の状態
子ども:小学生以下

 

出典:低体温の子どもが増えていると実感する小児科医が8割
http://www.kirin.co.jp/products/softdrink/alkali/sp/product/topics/201212.html

 

子供の低体温を改善する方法とは?

原因となる事柄について対策をしていきましょう。

 

・食生活の改善
・適度な運動
・生活リズム(生活習慣)を整える

 

食生活の改善

毎日の食事を見直し、朝ごはんをしっかり食べましょう。

 

適度な運動

激しい運動をする必要はありません。
低体温を改善するには、お遊戯や鬼ごっこ、ウォーキングやジョギング、体操など、汗をかく程度の軽い運動で十分です。

 

十分な睡眠

睡眠時間は8時間以上が望ましいです。同時に、早く就寝することも心掛けましょう。
「早寝早起きをする」などの生活習慣を整えることも大切です。

 

水分補給

上記のアンケート結果によると、多くの小児科医が子どもの低体温対策として水分補給が有効と考えていることが分かりました。

 

運動による水分不足を補うために、冷たすぎず、熱すぎない水分摂取がおすすめです。
常温で少量をこまめに飲むようにしましょう。

 

10歳前後の子供の場合、生活の中で失われる水分量+αとして、1日1〜2リットルの水分補給が目安です。

 

子供の低体温の原因・改善法まとめ

健やかな成長には、バランスの摂れた食事と十分な睡眠、そして軽い運動など規則正しい生活が必要です。

 

子供が疲れやすいなど気になる症状があらわれたら、毎日の生活を見直して早めに改善してあげたいですね。

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