ゲルマニウムに健康効果がある理由

ゲルマニウムとは32個の電子を持つ金属で、低い温度のときは電気を通さず、高い温度のときは電気を通すという性質を持っています。このような物質を半導体と言います。

 

また、ゲルマニウムはプラスの磁気に近づくとマイナスの電子を帯び、マイナスの磁気に近づくとプラスの電子を帯びるという性質もあります。

 

人間の体は電子的影響を受けやすく、電子のバランスが崩れると冷え性や肩こりなどの症状が起きるのですが、ゲルマニウムはこのバランスを元通りにする働きがあると考えられています。

 

アクセサリーにもなるゲルマニウムのブレスレットやネックレス、身に着けるものとしてはゲルマニウム腹巻やゲルマニウムサポーター、入浴用にゲルマニウム温浴ボールやゲルマニウム温浴器など、数多くのゲルマニウム商品が販売されています。

 

「凝りを和らげる」とか「血行をよくする」など健康に効果があるとして人気があるようです。

 

ゲルマニウム温浴で冷え改善

ゲルマニウム温浴や岩盤浴はテレビや雑誌などで紹介されているのでご存知の方も多いと思います。夏でも冬でも冷えに悩むことの多い現代人にとって、入浴はとても大切な健康法です。

 

ゲルマニウム温浴は、手足を41〜42度のゲルマニウム溶液に浸し、体内外を温めることにより、皮膚から有機ゲルマニウムを浸透させる方法です。

 

主な効果として、血行促進、発汗、冷え性・肩こりの改善、体内の酸素を豊富にする、デトックス等による体質改善効果が上げられると言われています。

 

エステサロンに行かなくても自宅で手軽にゲルマニウム温浴ができる商品もあります。

 

岩盤浴はお湯の中に入るのではなく岩盤の上に横になり、ゲルマニウムの岩盤(鉱石)から出る遠赤外線、マイナスイオンを身体で浴びる入浴方法です。

 

岩盤浴はエステやスパに行くのですが、岩盤浴と同じ効果をもたらす入浴マットが市販されているので自宅でも気軽に岩盤浴を楽しむことが出来るようになりました。

科学的根拠は確認されていないゲルマニウムの健康効果

ゲルマニウム温浴には、血行促進、冷え性、肩こりの改善など様々な効果が期待できるといわれています。しかし、実は、科学的根拠がなく、今のところ評価が分かれているそうです。

 

国民生活センターでも「ゲルマニウムによる健康への効果は科学的な根拠が確認できなかった」としています。

 

ゲルマニウム温浴は、湯に手足をつけて温めるということによる効果以上は、期待しないほうがよいのかしれません。

 

トルマリンも根拠なし!?

ちなみに、ウィキペディアのページで「トルマリン」を見ると


トルマリンがマイナスイオンを発生し精神的、肉体的にリラックス、リフレッシュさせる。その他にもトルマリンは遠赤外線を放出する、有害な電磁波を吸い取るなどとされ、ブレスレット、枕、風呂にいれるパワーストーンなどが販売されているが、科学的には何の根拠もなく、疑似科学の域である。悪質な霊感商法として販売される場合もあるので、購入時には注意が必要である。

だそうです。

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