冷え性改善が期待できるシトルリンとは

シトルリンという成分が話題になっていますが、冷え性改善が期待できるというのであれば注目しないわけにはいきません。

シトルリンはスイカなどに多く含まれるアミノ酸の一種です。1930年に日本で発見されました。シトルリンという名前はスイカ果汁から発見されたのでスイカの学名Citrullus vulgaris(シトルラス ブルガリス)にちなんで命名されました。

シトルリンは、欧米では血流改善・動脈硬化予防・精力増強などを目的としたサプリメントや疲労回復の医薬品として既に用いられています。2007年、日本でもサプリメントなどの食品素材としての使用が新たに認められ、話題になってきたのです。

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血流をよくするシトルリン

冷え性改善にシトルリンはどんな効果があるのでしょうか。

シトルリンの効果で注目されているのが、血流の改善です。シトルリンは、一酸化窒素(NO)の生成を高める作用を持っています。一酸化窒素は血管壁に老廃物が付着するのを防ぐ働きがあり、動脈硬化の予防に効果が期待できるそうです。血管が広くなれば栄養分や酸素も順調に細胞に届けられます。その結果、冷え性改善、新陳代謝の活性化や美肌、筋力強化にも効果が期待されるといわれています。

冷え性改善に関わる、もう1つ重要なことは、シトルリンが末梢血管の血流量を増やすことです。シトルリンの補給により、末梢血管の血流が改善することが研究で確かめられています。その結果、体の冷えや手足のむくみ、顔の血色が改善されたというデータもあります。

シトルリンを含む商品は2008年4月現在、アサヒ飲料と資生堂薬品、ロッテから発売されています。アサヒ飲料が「アサヒ シトルリンウォーター」、資生堂は「シトルリン エナジーサイクル」、ロッテは「シトルリンガム」です。

また、協和発酵は既に(2007年10月)、シトルリンを主成分とする健康食品サプリメント「リメイク シトルリン 」を発売しています。サプリメントでの1日の摂取目安量は800mgで、スイカ1/7個、ゴーヤ24本分に相当するとか。協和発酵の研究では1日800mgのシトルリンを3週間のむことで、体の冷えを感じにくくなったということです。冷え性やむくみに悩んでいる人は、試してみてもよいかもしれません。

シトルリンは、冷え性改善の他にも美容や疲労回復などにも効果を発揮するということです。
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